如月2011

ジェット日記
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28日 ------------------------------------------
映画雑誌「キネマ旬報」2月下旬号を買いました。
毎年楽しみにしている【キネマ旬報ベスト・テン(2010年)】の発表です!

外国映画
第1位 息もできない (ヤン・イクチュン監督)
第2位 インビクタス/負けざる者たち (クリント・イーストウッド監督)
第3位 第9地区 (ニール・ブロムカンプ監督)
第4位 白いリボン (ミヒャエル・ハネケ監督)
第5位 ハート・ロッカー (キャスリン・ビグロー監督)
第6位 冷たい雨に撃て、約束の銃弾を (ジョニー・トー監督)
第7位 クレイジー・ハート (スコット・クーパー監督)
第8位 冬の小鳥 (ウニー・ルコント監督)
第9位 スプリング・フィーバー (ロウ・イエ監督)
第10位 インセプション (クリストファー・ノーラン監督)

日本映画
第1位 悪人 (李相日監督)
第2位 告白 (中島哲也監督)
第3位 ヘヴンズ・ストーリー (瀬々敬久監督)
第4位 十三人の刺客 (三池崇史監督)
第5位 川の底からこんにちは (石井裕也監督)
第6位 キャタピラー (若松孝二監督)
第7位 必死剣鳥刺し (平山秀幸監督)
第8位 ヒーローショー (井筒和幸監督)
第9位 海炭市叙景 (熊切和嘉監督)
第10位 ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う (石井隆監督)

以上、2010年ベストテンでした。なんか申し訳ないくらい、知らない作品ばかりです。。いかんいかん。。
同誌によれば、2010年は3D映画効果もあり、興行収入は全体的には増収だったとか。しかし東京のほうでは、ミニシアター系の閉館が多かったようにも感じられます。個性的な映画を上映してくれるのがミニシアターの良さ。寂しい限りです。やはりいろんなアプローチがあるから、映画は面白い。映画ファンとして、何らかの形でミニシアターを守る、応援することができたらいいなと思ったりしています。。

19日 ------------------------------------------
私は朝が弱いです。早朝とか自力では、ほぼ起きられません。。毎朝目覚まし時計のアラームをかけていますが、目覚まし時計で起きられることはほぼありません。恥ずかしい話ですが、大抵は家族からの罵声の連続で目を覚まします。「早く起きろ、バカッ!」「いつまで寝てんだ、遅刻するぞボケッ!」ってな感じです。情けないったらありゃしない。。

あー、これじゃいかんと思い、しばし量販店で目覚まし時計を物色。でも、あんまし「これだっ!」っていうのが見つからず。んで家に帰ってきて、ネット検索。そしたら、こんなの見つかった。

CASIO (カシオ) 目覚し時計 GQ-1000J-8JF

デザインに惹かれました。見た目が、大好きなG-Shockのスピードモデル!これなら目覚まし時計も愛せそうです。しかも電波時計だし、壊れにくい安心設計らしい。さすがG-Shock(笑)。

ん〜、この目覚まし時計にしてみようかな。あと、朝起きれない原因は結局、「夜更かししてるから」ですよね。そっちを改めたほうが、問題解決への早道かもしれないけど(笑)。

11日 ------------------------------------------
行ってきました、人生初ディズニーランド〜!!正確には一日目はディズニーランド、二日目はディズニーシーと両方行ってきました。一緒に行ったGFがディズニー通なので、広い敷地内にある目玉アトラクションを効率よく廻れたように思います。大感謝です。

JR舞浜駅を降りてたどり着いた、ディズニーランドの正門?ちょうどディズニーリゾートラインが横切っております。写真だとわかりにくいかな。

ディズニーランド中央にデンと居座るシンデレラ城。これはウエスタンランド側から撮ったもの。「このシンデレラ城がランドの真ん中にあるから、どこに行くにもわかりやすい」と最初は思っていたのですが、結構何度か道に迷うこともありました。逆に、ランドはワザと迷うようにできてるのかな?なんて思うこともあり(笑)。

宿泊先は、ディズニーランドシー内にあるホテル・ミラコスタです。写真は、部屋からみたディズニーランドシー。なんて贅沢な光景なんだー!!夜到着した時はよくわからなかったけど、朝起きたらこんな光景が目の前に広がっていてビックリです。まだ開館前のメディテレーニアンハーバー。レジェンド・オブ・ミシカで登場する船がなぜか集結していました。ディズニーも、朝礼とかやってるのかな?(笑)

写真は、ミステリアスアイランド側からアメリカンウォーターフロントをズーム撮影したもの。右側にそびえるのは、タワー・オブ・テラー。高さ59mから急激に落下するフリーフォールあり。やる前はものすごく怖かったけど、やってみたらすごく爽快で楽しかったです。

そうなんです、夢の国といっても結構スリル満点のアトラクションがいっぱいあるのですね〜。実は僕、これまでジェットコースター的な乗り物は大の苦手でした。でも今回、GFの後押しもありいろいろ体験してきました。スペースマウンテン、スプラッシュマウンテン、レイジングスピリッツ、センター・オブ・ジ・アースなどなど。どれも怖かったけど、楽しかった。「怖がってちゃダメだよ。もっと人生楽しもうよ!」そんなことをディズニーさんで学んだような気がします。ありがとうGFとディズニー!

あと驚いたのが、ダッフィー人気の過熱ぶりです。特にシーでは、ほとんどの人がダッフィーのぬいぐるみやポーチ持ってるし。またダッフィーストアも大混乱で、みなデパートのワゴンセールのように殺気立ってます。常に目の前にはダッフィーがいました(笑)。あと着ぐるみダッフィーにも、2度ほど遭遇できて感激でした。超人気者なのでいつも忙しい感じで、すぐに逃げてしまいましたが(笑)。

そんなこんなの初ディスニーリゾート、あれから数日たつのに未だに余韻に浸っております。夜のパレードとか思い出すと、ウルウルきてしまう〜。。感動をありがとう〜!

05日 ------------------------------------------
実は明日、ディズニーランドに行ってきます。。四十にして、なんと人生初のランド上陸です(笑)。

夢の国とは今まで縁のなかった私、正直戸惑いを隠せません。いったいどんなところなの?まったく未知の世界、正直緊張しています(笑)。こんな非常識な僕を、ディズニー王国はやさしく受け入れてくれるのでしょうか。。

ふつつか者の小生ではありますが、何卒よろしくお願いいたします。
ミッキーさん、ミニーさん、ドナルドさん、グーフィーさん、バンビさん、チップ&デイルさん、ミスバニーさん、スティッチさん、プーさん(そのまんま)。トイストーリーおよびモンスターズインクの皆さん、そして・・・ダッフィー!カワユイよ〜、アイタイよ〜、ダッフィー!!


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