皐月2009
30日 ------------------------------------------
郵便局の通帳・カードを、ゆうちょ銀行の通帳・カードに切り替えました。メインバンクは地銀の静岡銀行なので、これまでも郵便局は、自分自身あまり使ってこなかったけれども。。何しろ土日とか、郵便局はＡＴＭやってないのが痛いよね。しかし郵政民営化により、2007年10月に「ゆうちょ銀行」がスタート。これから、だんだん体質も変わっていくのではないでしょうか。
今回、ゆうちょ銀行の通帳・カードに切り替えようと思ったきっかけは、ゆうちょ銀行に置いてあったチラシを見てなのでした。
「平成21年1月5日より、全国の金融機関とゆうちょ銀行のあいだでお振込ができるようになります。」を読んだのがきっかけ。うん、これは便利だな！と思い、そのチラシの解説部分を読んでみましたが、意味がよくわかりませんでした。
↓ゆうちょ銀行のサイトより。チラシの解説部分と同等の文章
リンク： ゆうちょ銀行口座へのお振込方法
・・・・・ね？わかりにくいでしょ？（笑）。そんな訳で、とりあえずゆうちょ銀行の通帳・カードに切り替えを思い立ちました。窓口の手続きが若干面倒くさかったけど、無事ゆうちょ銀行の通帳をゲット！
ゆうちょ銀行口座へのお振込方法・・・・通帳作ってようやくわかりました。一般的な銀行とゆうちょ銀行は、店名や口座番号の体系が違うのですね〜。それを摺り合わせる必要があったのか〜。
ゆうちょ銀行の通帳の1ページ目に、（摺り合わせのための）振込用の新たな「店名」と「口座番号」が印字されています。これを振込時に、他行で入力すればよいのです。いやー、ゆうちょ銀行の通帳作って大正解。振込用口座番号が、通帳に印字されてるから、わかりやすい〜。
これまで、頑なに業務方針を変えてこなかった郵便局。しかし民営化の力ってすごいよなー、って思う。これからも，もっとゆうちょ銀行が便利になりますように♪25日 ------------------------------------------
やっぱり動画は楽しい。そんな訳で常日頃、パソコンのハードディスク（Ｃドライブ）に動画をバンバン落としていたら、だんだんハードディスクの空き領域が気になってきました。日に日に増殖していく動画、食い潰されていく空き領域。。だからといって、せっかくハードディスクに落とした動画を削ったりするのもモッタイナイ、また他の媒体に動画を保存したりするのもいいけど、どうせなら内蔵ハードディスクにあったほうが便利。という訳で今回、Ｃドライブを大容量ハードディスクに換装することにしました。
今使っているパソコンを自作したのは、約２年前。その際には、250ＧＢのハードディスクを搭載しました。当時の値段は約7000円。そして今回も約7000円でハードディスクを購入しました。しかしです、同じ値段でも今回の容量は1ＴＢ、な、なんと1000ＧＢなのです！一気に容量が4倍！すごい〜！
購入したＨＤ： 日立製バルク Deskstar HDT721010SLA360 （1TB SATA2）
ハードディスクの換装、それは非常に大変な作業になるだろうと、勝手に思い込んでいました、・・・実行するまでは。多分ＯＳとか各種ソフトとか初期化されちゃって、ヴァージョンアップとか面倒くさいなぁなんて思ったり。ものすごーい時間のかかる作業なのだろうなーなんて思ったり。
しかしです、今回の換装作業に使用したソフトは、ライフボート社のコピーワークス１０だったのですが、このソフトはすごい。このコピーワークス１０は「Windowsを含むハードディスク全体を、新しいハードディスクへ丸ごとコピー」するソフトです。パソコンに新しいハードディスクを増設して、コピーワークスをインストール、そして同ソフトを起動してウィザードどおりに進めていって、あとはコピー完了を待つだけ。
その後、自分は昼寝してしまったので、よくわからないけれど。。約２時間の昼寝から目覚めたら、すでにこのコピー作業が終わっていました（笑）。
そして恐る恐る、新旧のハードディスクを差し替えてパソコンに電源を投入しました。そして・・・パソコンは何事もなかったかのように、これまで同様の動きを見せてくれました。ハードディスクを換装するのに、面倒くさい作業一切なし！嘘みたいに素晴らしい！コピーワークス、久々に感動させてもらったソフトです♪
ハードディスクの空き領域問題が解決し、これからも心置きなく動画が楽しめます。Ｃドライブのプロパティを確認。空き領域が800ＧＢって・・・凄すぎて笑えてきます（笑）。
17日 ------------------------------------------
今日もまた、perfumeについて書かせてください。perfumeの全てのシングルを聞きました。レンタルしたり購入したりでコンプリート。シングルをレンタルしたときも、せっかくなのでカラオケヴァージョンも、ハードディスクに落としておきました。聞くことはないだろうけど、まあいいか、と最初は思っていました。
ところがです。このカラオケが、後からビシビシくるのです。サウンドプロデューサー・中田ヤスタカ氏がクリエイトする楽曲は、perfumeの歌なしでも一級品のテクノとして完成されています。ちょっとカラオケなんて言うのも、失礼にあたる感じがするくらい。「instrumental」と呼ぶのがふさわしいですね。また歌なしで聞くと、同じ楽曲であるのに全く別の切り口で聞くことができるんですね。「わー、ここでこんな音が入ってたんだ」とか、新たな発見もありました。
そんなperfumeのinstrumentalだけを集めて、ＣＤに焼いて楽しんでいます。perfumeのシングルは、一粒で二度おいしい！グリコのような音楽です♪10日 ------------------------------------------
なぜか今、自分の中でヘヴィーメタルがブーム到来です。仕事でヘロヘロになりながらも、メタルミュージックの爆音に身を委ねるのが、非常に心地よいのです。・・・こんな私って、やっぱり変わり者？（笑）
高校の頃、ギターを始めたきっかけは、実はヘヴィメタでした。1980年代中頃、世はMTV全盛期、とってもチャラチャラした時代だったと思います。そんな中、無骨で男臭い、幾多の早弾きギタリストに憧れを抱いた私なのでした。イングウェイ・マルムスティーン、マイケル・シェンカー、ゲイリー・ムーアなどなど。楽譜やギター雑誌を買っては、日夜ギター練習に励んだものです。
しかし時は流れ、自分もいつしかヘヴィメタから一線を引くようになっていました。なぜなんだろう、なんかヘビメタはダサイってイメージを持ってしまったのです。今最もキテる音楽は何？おしゃれサウンドを追求するような人間になっていました。
ところがです、今なぜかまたヘヴィメタなのです。近年までの、自分のヘヴィメタ・ブランク期間を補完するため、本を買って勉強しました。「HR/HM名盤1300」という本なのですが、非常に参考になりました。メタルミュージックも、様々な進化を遂げていることに舌を巻きました。その中でも、お気に入りのジャンルはデスメタル！。ボーカルはダミ声が基本、サウンドはヘヴィメタの持つ攻撃性を過剰にデフォルメ。嗚呼、なんて素敵なのかしら（笑）。
今までずっと邪気にしてごめんよ、メタルミュージックさま。これからも、よろしくデース！！03日 ------------------------------------------
今年のGWはほぼ休みなし！長期休日期間を利用しての、会社内の大幅なリニューアルが実行されるためです。そのプロジェクトに、まんまと計画側として足を突っ込んじまった私。まさに蟻地獄の中に吸い込まれていくような感じです、ヒェ〜〜〜（泣）。
昨日は、まずはその取っ掛かりの日でした。この日のために、これまで随分と準備してきました。関係部署への周知、説明資料作り、いろいろとやってきたものです。しかし、いざ当日を迎えてみると、トラブルの連続。その多くは「え？そんな話知らなかったので・・・」というヒューマンエラーばかりでした。。
自分も昨日は、何度かカリカリしてしまいました、大人げないけど。口には出さなかったけど、心の中で叫んでいました。「それ、さんざん説明してきただろー、なんでやってないんだよー」「だから違うって。何回言ったらわかるんだよー」「それは前もってやってくれってお願いしてきたじゃん、今さら持ってくるなー」などなど。
でもですね、冷静になって考えてみると、自分のほうにも落ち度があるわけです。お願いする人がその人ではなかった（＝別の人が実は担当者だった）、あるいは話が相手にちゃんと理解されていなかった、とか実際あるんですよね。
改めて、「人に伝えることの難しさ」を学びました。物事を本当にわかってもらうためには、もっともっと伝えるための努力をしなきゃならんのですね。今回は良い人生勉強になりました。ありがとうです。