30日 ------------------------------------------
親戚のおじさんから、ちっちゃな「鉄の箱」を授けられた。その中には昔のお金、いわゆる古銭がいっぱい入ってる（下の画像は、そのほんの一例）。
おじさんのお父さん、つまり僕のおじいちゃんが昔集めてたものなんだって。ちょこっと箱の中を覗いてみたけど、昭和10〜20年に発行されたオカネがたくさんあった。すごいなー。
おじさんが言った。「おまえ、インターネットで個人取引みたいのやってんだろ？これどうなんだろね、価値あるのかな？ちょっと試しにやってみなよ。」
おじさん、ありがとう。そして、これを残してくれたおじいちゃんにも感謝。僕も古銭に関してはまったく無知。まずは、古銭に関する本でも買って勉強してみようかなぁ。。
16日 ------------------------------------------
赤井英和が映画初主演した、1989年作品「どついたるねん」を初めて見た。ボクサーとしての集大成、俳優としての原点。彼の終わりと始まりがこの映画の中に凝縮されている。
映画中では、二度とリングに上がれないような傷を負ったボクサーが、復活して再びリングに立つまでを描いている。まさに赤井英和の自伝的とも言える内容。映画中も、トレーニングや試合なんかも当然プロなんですごい迫力。それらのシーンだけでも見ていて感動しグッとくる。
舞台は大阪。本当に辛い練習＆重いケガなのだが全然ストイックにならず、常にユーモラスでガムシャラな所がこの映画の良さ。やっぱり、浪花節だよ人生は（笑）。
赤井英和という人は、本当に希有な存在感のある役者だ。1989年のこの映画の彼は、初めての映画出演（しかも主役）だというのにまったくの自然体で、俳優デビュー時から「素の自分自身」であったことが確認できる。また今とちっとも印象が変わらない。約15年後の現在においても、その姿勢を貫いているのもすごい事だと思う。
赤井英和は、いつも人間的な魅力に溢れている人。みんなから愛されるキャラクターである。これからもずっと、ボクサーよろしく「己のハダカ」で体当たり演技を見せてほしい。
10日 ------------------------------------------
先日、東京でなんとなく一泊。当日、携帯から楽天トラベル使って予約。これは使える！
泊まったのは目黒駅周辺のホテル（→ここ）。
通常シングル13000円もするのに、楽天価格だと7200円じゃないっすか。楽天さんエライ！（笑）。
チェックインしてみたら、ベッドが二つあるような大部屋だった。ラッキー♪
楽天予約者向けに、いい部屋残してあるのかな？と思ってみたり。
7200円で、大きな部屋で贅沢な一夜を過ごせて大満足。
楽天トラベル使ったのは今回で2回目だけど、今後も必ず使っていこうと決意しました。
「安さ」だけではなく、通常価格と楽天価格の「価格差」が大きいホテルもこれから考慮していこうっと♪
あとホテル検索は、楽天トラベル携帯版だけだとちょっと探しにくい。
事前に自宅で（ホテル名など）チェックしておくか（←今回の僕）、インターネットカフェで検索するなんてのもいいかも。
02日 ------------------------------------------
開口一番。【妊婦】っていいですよね（汗）。。。
わわわ、のっけからヘンなこと言ってすいません！みんな引かないで！
ま・・まぁ落ち着いて、僕の話を聞いてくだされ！（笑）
職場に結婚後も仕事を続ける一人の女性がいるんだけど、妊娠して最近オナカが大きくなってきた。彼女を見てると、なんかとてもセクシーだよな、なんて思うようになりました。セクシーというよりも非常に「女」を感じさせるというか。
彼女は、これまでバリバリ仕事をこなすキャリアウーマン的な雰囲気がありました。どちらかと言えばクール。それが最近、柔和な雰囲気に変わったんだよね。語り口もまろやかで、会話がしやすいし。
もうすぐ産休をとるので、仕事の第一線からも退いて気持ちにゆとりも生まれたのかな。いや、仕事が原因で彼女が変わった可能性はそれほどないだろう。
やっぱり「母になる」自覚の芽生えが人を成長させ、彼女を変えたんじゃないかと。・・・私は独身男性なので、心境の変化とか正直言ってよくわかりませんが。でも彼女のオナカを見るにつけ、子供を産む営みを神から与えられた、「女性」というものはやっぱり偉大だな、と勝手に感心しています。彼女にも、立派なお子様が生まれることを祈ってます。
あと、やっぱりセクシーに映るんですよね、またヘンな話に戻ってすみません（笑）。あと2ヶ月は仕事を続けるらしいので、これからも職場が楽しい。 ←バカ