23日 ------------------------------------------
これまで、この２月は「家庭内イベント」がいっぱいある月だった。がしかし、それがすべて無くなっている事に気づき愕然とする。
イベントというのは、おばあちゃんの誕生日、父の誕生日、そして父と母の結婚記念日など。この２年間で祖母および父が他界してしまったためである。お祝い事が減るのは、なんだか寂しいものですね。改めて、時は流れてゆくものなのだなぁ、と実感したりしちゃいました。。
16日 ------------------------------------------
たまにはスニーカーの話題でも♪（・・・たまにかなぁ。。（^_^;））
雑誌なんかを見ていて、急にコンバースのバッシュ（バスケットシューズ）が欲しくなってしまった。実を言うと私は、中学〜高校時代はこのコンバースのバッシュを毎日履いていたのです。懐かしいのと同時に、なんだか久々にかっこよく見えてきちゃってさ〜。
でもやっぱり時代はまわるもの。コンバース社はちょっと前に破産して会社更生法を適用されてしまったのだ。昔から、コンバース＝「made
in USAの代名詞」というイメージがある。大丈夫かな？と思い、何件か靴屋さんに行って、コンバースのコーナーを確認してみることに。
すると・・・嫌な予感は的中していた。。アメリカ製の在庫は探せばある事はあるのだが、在庫のほとんどがインドネシア製！う〜ん、やっぱりメイド・イン・ＵＳＡじゃなきゃイヤだ！♪なんでだなんでだろう〜♪と言われても、ただなんとなく！（笑）
やっとの思いで自分に合うサイズ＆メイド・イン・ＵＳＡをゲット！よかった、君に会えて♪（^_^;）。今回買ったのはコンバース・オールスター・レザー黒。激シブ！！これから多分、みんなインドネシア製になっちゃうかもしれないし大切に履こう、メイド・イン・ＵＳＡ。みんなも市場に残っているうちに早く買ったほうが良いよ、マジで！
09日 ------------------------------------------
雑誌キネマ旬報２月下旬号を買いました。なぜならば、２００２年度映画ベストテンが載ってるからなのだ。結果は以下のとおりだす♪
【外国映画】ベストテン
1.ロード・トゥ・パーディション サム・メンデス監督
2.ノー・マンズ・ランド ダニス・タノヴィッチ監督
3.鬼が来た！ チアン・ウェン監督
4.マルホランド・ドライブ デイヴィッド・リンチ監督
5.まぼろし フランソワ・オゾン監督
6.酔っ払った馬の時間 バフマン・ゴバディ監督
7.ゴスフォード・パーク ロバート・アルトマン監督
8.チョコレート マーク・フォレスター監督
9.息子の部屋 ナンニ・モレッティ監督
10.アモーレス・ペロス アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督
【日本映画】ベストテン
1.たそがれ清兵衛 山田洋次監督
2.刑務所の中 崔洋一監督
3.ＫＴ 阪本順治監督
4.ＯＵＴ 平山秀幸監督
5.ＡＩＫＩ 天願大介監督
6.笑う蛙 平山秀幸監督
7.阿弥陀堂だより 小泉堯史監督
7.ごめん 冨樫森監督
9.ピンポン 曽利文彦監督
10.とらばいゆ 大谷健太郎監督
自称「映画大好き人間」なんていってるボク。。。恥ずかしながら、まだ一本も見てません！！１年遅いけど２００３年中に、上記の作品をなるべくたくさん見ていきたいなと思っていますです、ハイ！！（^_^;）
02日 ------------------------------------------
とあるアカペラグループのライブに、友人に誘われるまま行ってきた。小さな会場で、ピアノのみをバックに歌っていました。ものすごく近い場所から見れて、息遣いまで聞こえてきそうなくらい。なんか聞いてるほうも緊張しちゃいます（^_^;）。
オリジナルだけじゃなくてカバー曲も多数。ドリカムの未来予想図や久保田利伸のmiss
youや、フライングキッズの幸せであるように。普段こういった往年のヒット曲をラジオや有線やカラオケなんかで耳にすることあるけど、結構いつも聞き流しているんだよね。でもこういう雰囲気の中で、マジマジと集中して聞いていると、どれもホント歌詞とか素晴らしいんだよね。特に、ユーミンの卒業写真とかもやったんだけどさ、思わず泣きそうになっちゃったよ、オレ。多分、友人と一緒じゃくて一人で聞いてたら泣いてたよ（笑）。「あなたは私の青春そのもの」・・・言われてみたいな〜そんな言葉！（^_^;）。