長月2002
22日 ------------------------------------------
肌寒い日が続き、季節はすっかり秋の様相を呈しているこの頃。なんとなくこんな時は、これからの季節にまとう服が欲しくなりますね♪
ちょっと気になる「よそ行きの服」をお店に見に行ったものの、（お相撲ではありませんが）私とお財布の中身とのにらみ合いが続き、そして私はお財布の中身に寄り切られうっちゃりで敗北。結局、お目当ての服の購入はお預けです（笑）。
でも最近、下着とか靴下とか痛んで捨てて少なくなってきてるから、それらを補充の意味で購入。総額2000円なり（^_^;）。そして家に帰ってきて買い物袋を広げてみても、よく見れば粗い作りだったり、まぁまた変わり映えもなく同じようなもん買っちまったなぁ、とかで全然感動がないのよね。
しかしです。よく考えてみればこのようなアンダーウエア達は、普段人の目に触れることは少ないが、毎日身につけるものであり、一番肌に密着する位置付けのものなのだ。だからもうちょっと熟考してこれらを購入した方がよいのでは？なんて思ったりして。
とある女性とお話したときに、その方は「普段外で着ているものよりも、（パジャマなど）家で着ているものやインテリアにお金をかける」なんて言ってました。ボクはその話を聞いたとき、ああこの人はえらいなと感じました。（外見）人の目を気にするよりも（内面）自分自身に投資をしている、豊かな人生ではないかと。・・・だって自分の場合、言ってみればその正反対だもんね（笑）。
己を磨け。とりあえず入門編として、靴下とパンツから責めてみようか（^_^;）。15日 ------------------------------------------
映画のページを検索していたら、偶然にも「ゴールデンラズベリー賞」が載っているページを見つけた。どんな賞なのか？それは・・・アカデミー賞とは真逆！その年、最低の功績に対して表彰される賞なのだ！（笑）。
こいつはおもしろい！傑作！と言われると見たくなってしまうのは当然ですが、こいつはくだらない！最低だ！と言われてしまっても、なんだか無性に見たくなってしまう私は、ちょっとおかしいですか？いやいや皆さんもそうなんじゃないかしらん？人間って不思議な生き物ですよね〜（^_^;）。とりあえず、2001年度ゴールデンラズベリー賞５部門を受賞しているトムグリーン監督「Freddy Got Fingered」がとても気になります（笑）。
でもね、実際受賞した人には失礼かもしれないけど、やっぱりなぜか気になりますよね、こういう最低殊勲賞みたいなのは。また、そういった作品が、時を経て愛すべき作品（もしくは伝説的な存在）になったりしてしまうからこりゃまた不思議。ラズベリー賞周辺を扱うホームページがあったり、史上最低監督と称賛されつづけているエドウッド監督の半生が映画化されたりもしました。
やっぱり、￥ショップ○富士のCMでも言われてますが、最高でも最低でも「一番が一番でしょ！」（^_^;）08日 ------------------------------------------
日中の日差しはまだまだ夏を思わせますが、夕刻ともなれば少々肌寒さを感じる事もある今日この頃ですね。とまぁ、季節の挨拶はこれぐらいにして・・・（^_^;）
んなわけで、もう夏も終わりなわけですよね。そんなわけで行く夏を惜しみつつ、私の中の「この夏のヒット商品（服飾編）」をご紹介しましょう♪
まずは、ナイキのドライフィットＴシャツ。これ、汗かいても全然ベトっとしないのね。着てるうちにいつのまにか乾いちゃうし。不思議〜♪
次はコロンビア社のショートパンツ。夏ってさ、必然的に上はＴシャツで過ごすことが多いよね。そんで困るのがポケットのないこと。意外と不便なんだよね、これが。タバコとか携帯とか身に付けられなくなったりして（^_^;）。そこでショートパンツのご登場。アウトドアメーカーだけあって、側面とかにもポケットがいっぱい付いてんの。重宝しました♪
最後はアディダスのアディランプリー（靴）。これホント、簡単なつくりの靴なんだけど、思いのほか歩きやすくて疲れない。夏はいつもサンダルでしたが、涼しい上にちゃんとフィットするもんだから、よくコイツを履いたなぁ。。
・・・でもね、上記の商品たちは、買ってからそんなに日がたってないかも。なぜかって言うとみんな、夏の終りが近づき、セール品となって安くなったから買った商品だったのだ（笑）。安いとついつい買っちゃうのよね。買い物上手というよりも、買わされ上手なのかもね、俺って（^_^;）。01日 ------------------------------------------
今度の9月6日〜7日に、「北の国から〜遺言」が放送されるみたいね。もう今回で最後みたい。ちなみにボクはこれまで、正直言ってあまりちゃんと見ていません（^_^;）。
「北の国から」に関する記事が、8/31のスポニチに出ていました。これまでのストーリーの概要が載ってたので、ちょっと引用させていただきます。｛連続ドラマ｝81年10月〜82年3月
令子（いしだあゆみ）の浮気をきっかけに、五郎（田中邦衛）が純（吉岡秀隆）、蛍（中嶋朋子）の3人で東京から富良野へ帰郷。後に令子は病死。｛’83冬｝83年3月
五郎は幼なじみの笠松みどり（林美智子）の連帯保証人になり、借金を背負う。みどりの息子正吉（中沢佳仁）を預かる。｛’84夏｝84年9月
純の不注意から丸太小屋が火事になるが、正吉が罪をかぶる。のち、正吉は母親と暮らすため黒板家を離れる。｛’87初恋｝87年3月
純が大里れい（横山めぐみ）と初恋。東京の定時制高校に一緒に行く約束をするが、結局一人で上京する。｛’89帰郷｝89年3月
蛍は予備校生の勇次（緒方直人）と恋に落ちる。純は東京で傷害事件を起こし、富良野に戻ることに。｛’92巣立ち｝92年5月
純はタマコ（裕木奈江）を妊娠させ、五郎は材木の下敷きになるが九死に一生を得る。｛’95秘密｝95年6月
蛍は不倫相手と駆け落ち。純はしゅう（宮沢りえ）と恋仲になるが、アダルトビデオ出演の過去を知り悩む。｛’98時代｝98年7月
不倫相手の子を身ごもった蛍は富良野に戻って正吉と結婚。草太（岩城滉一）が事故死。純はワケありの人妻・結（内田有紀）と恋に落ちる。・・・と、ものすごく簡単ではありますが、上記のような解説が載ってました。いろいろありますが、しかし純君・・・、、ろくでなしな人生送ってる感じですねぇ。こんなに人騒がせな事ばっかしていたとは、思ってなかったよ（笑）。まぁその優柔不断さ、いろんなことに葛藤しながら生きていく純君の大ファンなわけで。。。まぁお互いがんばろうってことで。。。（^_^;）。