師走2001
24日 ------------------------------------------
世間はクリスマスイブだというのに、全然関係の無い話題ですみませぬ。・・・実際、関係ないもので。。。（笑）。さ・・さて、気を取り直して・・・、、（↓）
とある先日のこと。東名高速道路を走行中、なんとなくお腹がすいたのでサービスエリアに立ち寄ることにした。富士川サービスエリアである。最近オヤツがわりに、かる～くお蕎麦を食べるのが好きだ。この時も、サービスエリアでお蕎麦の食券を買って、いざ配膳係のお姉ちゃんの所まで持っていった。
しかし、食券を手渡そうとするとお姉ちゃんに「食券はそのまま持って、（食券に書いてある）番号をお呼びになるまでお待ちください」と言い放たれてしまった。。即座に「はい、わかりました」と答えたものの、しばらくして「あれ？おかしいぞ？」という疑念が生じた。なぜならば、その時点でお姉ちゃんは私の食券を見ていない。これじゃあ、私が何を頼もうとしているのかわからないではないか？
はてさて、どんなことになるのだろうと思っていると、しばらくして私の食券番号がコールされた。するとどうでしょう！ちゃんとお姉ちゃんは、私の食べたかった天ぷら蕎麦を持って待っているではありませんか！あら不思議！テレパシーが通じたのか？！（そんなこたぁない（^_^;））。食べながらこの現象を解明することにした。上に載せた天ぷらがジュクジュクになる頃、ようやく私のジュクジュクの頭でも理解できた（笑）。
（↓）きっとこんなようなシステムが店内には組まれているのだと思う。
①客が食券を買う（食券番号発行） →
②その食券情報が食券番号と共に厨房に自動的に連絡される
ありそでなかったこんなシステム。知らなかった。。大衆食堂にも「ＩＴ化」の波がいつのまにやら押し寄せていたなんて。ちょっとの工夫でこんなに便利。なるほど～！・・・・しかし、欲を言えば「味」の方にも、もう一工夫欲しいところである。ごちそうさまでした（^_^;）。16日 ------------------------------------------
スタッドレスタイヤに履き替えました。実は、スタッドレス初体験だったりします（笑）。だってさ、静岡市ってどんなに寒くても雪降らないしね。降ったとしてもカザハナ程度。町乗りだけだったらスタッドレスなんて全く必要ないっす。
んでも、7月に車買い替えてから結構遠出するようになりました。月１０００ｋｍペースで走ってます（^_^;）。これからの季節、イツナンドキ雪道に遭遇するやも知れぬ。。そんな用心深さと、単なるスタッドレスに対する好奇心から購入を決意しました（笑）。
そんでもってスタッドレスタイヤですが・・・購入したのはブリヂストンＭＺ-０３。装着してみたらものすごくドライビングフィールが変わりました。
タイヤが柔らかいのに起因することですが、クッションがあるため車の振動が少なくなりました。ふわふわ浮いてるような気分。運転中に思わず眠ってしまいそうです（^_^;）。あと、タイヤのグリップが以前の夏用タイヤに比べあまりないこと。今までカーブとか「キュッキュッ！」と曲がっていたのに、スタッドレスだと鈍いというか、限界コーナリング（？）は出来ない感じ（^_^;）。ハンドル操作に関して、コーヒーに例えて言うならば「ニガニガのブラックコーヒーから砂糖ミルクがたっぷり入ったコーヒー牛乳になって」しまったような感じかな？・・・これじゃよくわからんか。。（笑）。これから春にかけては、若干おとなしめの運転になりそうです。
まぁそんなこんなのスタッドレス初体験でしたが、タイヤ変えただけでこんなにフィーリングが変わるものなんですね～。試しに雪のあるところにドライブに行ってみようかな。・・・でも雪国の人たちは当然、毎日雪道なんですよね。ホントお疲れさまです（^_^;）。09日 ------------------------------------------
今、なぜかブルースリーに夢中！先日、「死亡的遊戯～bruce lee in G.O.D. (Game Of Death)」をＤＶＤで購入したが、もうこれにハマりまくり！毎日毎日見ています（^_^;）。
ご存知のように、ブルースリーは1973年に急逝。映画「死亡遊戯」も格闘シーンのみ撮り終えて未完のままだった。しかしこの年公開されたハリウッド作品「燃えよドラゴン」が世界中で大ヒット。皮肉にも、既に亡くなってしまったのにもかかわらず、世の中は空前のブルースリー・ブームとなってしまったのです。
こうした状況を映画会社がほっておくわけがありません。前述した未完の（格闘シーンだけの）「死亡遊戯」を、他映画のブルースリー映像を使ったり代役（そっくりさん）を立てたり無理やりストーリーをくっつけたりして、映画「死亡遊戯」を完成させ1978年に一般公開したのでした。
しかし「死亡遊戯（1978）」の格闘シーンはわずか10分ほどだが、（私自身もつい最近まで知らなかったのだが）実は撮影されていたのは約120分もあったのである！当時なぜ短縮されてしまったのかといえば、それはよくわからないが多分、無理やり作ったストーリーに当てはまらなくなってしまったせいでしょうか。。。（なんとなく本編を見て納得？）。
その未公開に終わった120分の格闘シーンが、今こうして「死亡的遊戯～bruce lee in G.O.D.」として21世紀になってやっと見ることができたのです。ここまで時間がかかってしまったのは・・・やはりいろんな人々の利害関係が絡んでいたのではないでしょうか。やんなっちゃうね（^_^;）。
内容の方ですが、もうこれがあなた！素晴らしすぎ！まさしくこれがブルースリーの最高傑作だと思います。とどのつまり、やっぱり格闘シーンだけなのですが（^_^;）、その中にストーリーを感じさせるというか、なんというか。。その時にブルースリーが撮りたかったもの、やはり1対１の真剣勝負モノ＝心理戦だったのかな、と思う。
これほどつぶさにブルースリーのいろんな喜怒哀楽の表情を見れる映画はないんじゃないかな。こんなブルースリーに会えるなんて、オイラ・・今まで生きてて良かったです（笑）。02日 ------------------------------------------
突然ですが、ウチの真ん前に１０階建てのマンションが建つことになりました。ウチの向かいは、大昔からある茶箱工場でしたが、この不景気のあおりを食ってやむなく倒産。そして更地（さらち）となり、そこを建設会社が買い取り、４０戸分譲となるマンション建設が計画されました。建設開始は来年２月。
昨日は、建設会社による近隣住民への説明会が行われ、一応私も出席してみました。・・・町内の皆さんはかなりマンション建設にはご不満のご様子。そりゃそうです、ここらにはそんな高層ビルは無いんですもの。
先方からいろんな説明がありました。中でも問題になっているのが日照権のこと。幸いウチは無事でしたが、時間帯によって１０Ｆマンションにより日が当たらなくなってしまうオウチもあるのです。話し合いも平行線を辿ったまま。階数を低くしろと訴える町内の皆さん Ｖｓ 一歩も譲れない建設会社。この結末はどうなることやら。。
・・・なんとなく公平に中立的な立場で見ている自分自身？！。。。建設業と深い結びつきのある会社のサラリーマンである小生は、建設会社さんの立場も十分わかるんです。自分だって、お客様に怒られようが叩かれまいが、無理言って謝り倒して物事を進めてしまうシチュエーションとか経験したことあるもん（^_^;）。
サラリ～マンは・・・無情な家業ときたもんだ～。