霜月2001

ジェット日記
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25日 ------------------------------------------
今日は、今の気持ちを思うままにつらつらと書いてみることにしますか〜。
人生いろいろ。この不景気で仕事がなくて困っている人があれば、一方で仕事が嫌で嫌で仕方がなく「こんな仕事、早く辞めさせてくれよ!」と思いながら日々を過ごす人もいる。・・・かく言う私は後者です(^_^;)。
他にもある。結婚したのはいいけれど、イケメン(イケてるメンズ)の彼を世間がほっとく訳がなく、不倫したり挙句の果てにストーカー被害に遭遇し困っている人がいる。一方、いつまでたってもあいも変わらずまったく女っ気がない。どうしていつもこうなってしまうの?も〜よくわかんない!・・と路頭に迷う人もいる。・・・かく言う私は後者ですパート2(笑)。
いやね・・実は先週、友人に女の子を紹介してもらいました。2vs2でお食事、ボーリング、ビリヤードをしたりなんかして。自分では「もしかしてこれはいけるかも・・」なんて思ってましたよ、正直言えばね〜(^_^;)。そんでね、電話番号も交換したので2・3日たってから何回か電話しましたが(一回だけ出てくれたけど)いっつも電話とってくれないんだよね(笑)。やっぱり無視されるってのが一番つらいね〜。この3連休もどっかへドライブに誘っちゃおうかな〜、なんてワクワクドキドキだったけど結局孤独な週末を過ごしてしまいましたとさ。なんとなくヘコんでましたよ、土曜日まで。。
でもなんとなく昨日から今日にかけて気分が変わってきた。きっと自分自身に魅力がないからダメなんだ(落ち込み) → だったらちょっと変えてみたらいいじゃん!(希望の光?)、こんな具合です(^_^;)。
やらぬかもしれないが、なんだか自分自身の変身(?)についていろんな事空想しています。髪を染めてみようか?おしゃれメンズ雑誌を参考にしておしゃれさんを目指そうか?めがねも気分一新変えてみようかな?。とりあえず今日はメンズ雑誌買って、めがね屋さんを覗いてきました(^_^;)。
人生いろいろ、気分もいろいろ。いろいろな方が楽しいっちゅうもんです♪

18日 ------------------------------------------
そういえば、新車に乗り替えてから西伊豆方面にまだ行ってなかったな、と思いたったが吉日、今日行ってきました(^_^;)。
個人的になんとなく西伊豆の風景って好きです。中伊豆とか東伊豆は、結構「観光地」として整備されてますが、西伊豆はまだまだ「未開の地」って感じです。海に面している部分がほとんど断崖絶壁で、海岸なんてないもんね。交通も、ぐねぐね曲がったアップダウンの激しいホッそい一本道しかありません。でもその悪条件こそが、悠然とした絶景を残すことに繋がっているんだと思います。
なんかよくわかりませんが、西伊豆の景色って良いですよ。時々「なんじゃ〜こりゃ〜」と声に出てしまうくらい、この世のモノとは思えないような不思議な光景に出くわします。美しさを通り越してちょっと不気味な感じというか・・・(^_^;)。
西伊豆で検索したらこんな画像が出てきたので
こちらで鑑賞してくださいませ。夕日もめちゃ美しいと思います(こちら)。でも日帰りだと夕方までなかなか西伊豆にいられないんだよね。帰り道とかおっかないもん(笑)。

11日 ------------------------------------------
〜お茶の国から 01冬・物欲〜

拝啓、父さん
ここ静岡では、ときおり吹く冷たい風が、秋の終わりを感じさせる今日この頃です。ああ、雪が見たい。
父さん、許してください。僕はへなまずるい奴です。またやってしまいました。。またしてもスニーカーを買ってしまったわけで・・・
でもこれには僕なりの理由があるのです。最近、僕は車を購入してからというもの、休みの日は一日中、車に乗っているわけであり・・・そんなドライブ時に最適な靴は、いわゆる昔ながらのシンプルなナイロン製のランニングシューズだと思われ・・・
僕だって結構悩みました。いろんなスポーツ店を廻ったわけで・・・そしたら2年前に廃番になっているスニーカーを、またしても「近所の寂れたスポーツ洋品店」で発見してしまった・・・こんな寂れたお店が、もしかしたら県内でも有数の穴場的スニーカースポットかもしれないなんて・・・そんなことは全然知らなかった・・・我慢できなくなって思わず・・・父さん、僕は・・・僕は・・・
今回、購入したスニーカーはアディダスの
「SL72(復刻番)」なわけで・・・これは1972年のミュンヘンオリンピックで培われた技術が投入されていることをアピールしているらしく・・・商売気のないお店のオジサンが千円まけてくれたので、握り締めていた1万円札でなんとか買うことが出来ました。この緑黄のボディが何とも素敵に思われ・・・
緑が青リンゴ、黄色がレモンのようであり、ちょっぴりせつない初恋の味です。

・・・な〜に言ってんだか(笑)。

04日 ------------------------------------------
実は先週の土曜日、幕張メッセへ東京モーターショーを見に行って参りました。福岡に住んでる友人(クルマずき)がちょうど東京に来ていて、彼と会うついでに行ったのでした。
初めてモーターショーに行ったのですが、会場内はすごい熱気ですね。やっぱり車マニアは熱いぜ!確かにかっこいいよ、特に外車ブースとか♪。こんなに真近で高級車を見れる機会なんて滅多にないしね〜。意味もないのに(真剣そうな訳知り顔で)ジャガーやらBMWに触ったりしてきちゃました、ペタペタ(笑)。ボクがめちゃかっこいいと思った展示車は、
ベンツSAABです。
人でいっぱいなので、車に見とれていると友人ともすぐにはぐれてしまいます。そんな時は携帯電話で連絡をとり合うのですが、「今、どこにいるの?」「えっとね〜、フェラーリとベンツの間にいるんだけど・・」という具合です。・・・なんかオレ、日常では絶対できないリッチな会話してるよな〜、なんて事をふと思いました(^_^;)。
それにしてもマニアは熱い!いろんな所でカメラのフラッシュが焚かれている。コチラもアチラも、あんなところまで・・・ってちょっと!何やってんのアンタたち〜〜〜!やっぱりココにもいます。いわゆる「カメラ小僧」たち(^_^;)。
彼らの場合・・・もう車なんてそっちのけ!アングルの向こうには常にコンパニオンの姿が!ステージの一番前にかぶりつき状態。しかし、コンパニオンのお姉さん達は少しも嫌がる素振りを見せず、むしろ彼らの熱い眼差しを楽しむかのように、あちらこちらにサービスポーズを繰り出します(キメッ!)。しかし(プレゼンなどもやったりするし)ちゃらちゃらしていそうで決してそうではない、常にツボを押さえている仕事ぶり。う〜ん、プロ意識を感じさせます。
東京モーターショー・・・それは確かに車の博覧会です。しかしモーターショーには、またもう一つの世界がありました。カメラ小僧とコンパニオンお姉さんズ。もしかしたら彼らの関係は、会場内で一番真剣で緊迫感のあるものではないか?と思った次第です。
こんな
お姉さんズのページもありましたので、一応ご紹介しておきます(^_^;)。


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