師走2000
30日 ------------------------------------------
残すところ、もう一日で今年もおわり。・・・というか、20世紀もおわりじゃん！すげえ！（^_^;）
そんなわけで、自分自身の今年の総括です〜♪。
１．うれしかったこと 【いろんな人に「ちょっと痩せたんじゃない？」と言われた。】
実際、痩せました（^_^;）。生まれてこのかた、体重は常に右肩上がりで、とどまることを知りませんでした。久しぶりに友人に会うと「またお前、太っただろ！」と挨拶がわりに言われてた。がしかし、突然スポーツジム通いに目覚め、なんとか継続すること1年半。ようやく効果が現われた？！肥満絶頂期と比較すると、およそ１０Ｋｇ減！人間頑張ればなんとかなるものです（笑）。やっぱりこうやって、他人にも認めてもらえたのがウレシイ♪
２．不安と期待 【来年からブルーワーク（ゲンバ）からデスクワークに！】
来年は、今のゲンバ勤務から本社の庶務的な機関に転勤。ちょっち泥臭い仕事から解放されるので、ホッと一安心（^_^;）。だが、次なる本社勤務はなんとなく忙しそう。。。残業の嵐の予感。ふう。オイラ、ちゃんと仕事できるだろうか。。ま、がんばるしかないか(^O^)。
３．心のこり 【やっぱりな。大好きな同僚の女の子に告白できず（笑）】
・・・またかよ（笑）。ほんとにオイラって勇気ないです。ったく、何を怖がってるんだか。。。だめじゃん！もう来年から部署も別々だよ！アホ！ドジマヌケ！父ちゃん、情けなくて涙でてくらぁ〜〜！（あら、自分を戒めていたはずが、、（^_^;））
・・・とまぁ、様々な反省と自戒と思い出を胸に、20世紀も暮れようとしています。良い百年にしたいですね、21世紀は（笑）！末永く、来世紀もよろしく！＞皆の衆
25日 ------------------------------------------
年賀状を作成してみた。モノグサな私。。。今年も「筆まめ」なるソフトで、いとも簡単にできあがりっと（笑）。
裏面は「文例集（干支）」からそのまま拝借。表面は登録してある宛先をバババッと印刷。あ・・あと一言くらいはそれぞれ書き足しますけど。・・・そんでもって完成（^_^;）。
さらにモノグサである私。。。なるべく出す枚数を抑えることに努めます。基本的に、来た人にしか出さない、こちらからアクションをかけない、がモットーです（笑）。今年も厳選に厳選を重ね（？）、２６枚に抑えました（^_^;）。
今、こうやって今年送る２６名の名簿を見てみると、以下の3つの傾向があることがわかりました。
１．本当に親しい友人・知人
２．大して親しくはないが、遠くにいてなかなか会えない人
３．全然親しくないが、多分、知り合いのすべてに送っていそうな律儀な人（笑）
しかし、モノグサではあるが律儀な私？。元旦に届くように早速投函。感謝しなさい、厳選された２６名の人々よ（^_^;）。あとは・・・新たに年賀状が来た人に送るのみ。彼らに私からの返事が届くのは、多分、１月中旬となるでしょう。気長に待っててください、厳選されなかった輩たちよ！（笑）23日 ------------------------------------------
来年早々、新居に移転する友人にプレゼントを買おうと思った。何を買おうか・・・もう心は決まっていた。突然ひらめいた・・・そうだ、ドアのノブのカバー（布地のやつ）にしよう。そのわけは・・・ドアのノブなら必然的に毎日ふれるもの。だから毎日、ノブカバーをプレゼントしてくれた私に感謝してくれるに違いない（笑）。
そんなわけで、まずは量販店にノブカバーを探しに行く。ここならイッパイ、置いてあると思った。・・・が、しかし、どのコーナーを探しても見当たらない。店員に聞いてみても「ああ、ありませんね〜」とのこと。すかさず、また別の量販店に行ってみるが、やはりナイ。・・・意外だった。。。ナゼ無いのだ？時代が変わったのか？それとも、そもそもノブカバーなる品物は、商品ではなく、自分でこしらえるモノなのか？・・・様々な憶測が私の頭の中を交錯する。
だが、これしきの事でくじけてはいけない。段々、私も意地になってきた（^_^;）。その後、趣向を変えて洋品店、薬局、デパートなどにも寄ってみる。だが答えは同じだった。ノブカバーは無かった。ノブカバー！どこに行ったらお前さんに会えるのだ？！教えてくれよ、ノブカバー！！（笑）
夜もトップリと日が暮れて、あきらめの胸中で立ち寄った最後の量販店の中で、ふとある事に気づく。友人の新居のドアのノブは、私のイメージする丸型なのだろうか。。。最近の新しいオウチは、レバー式のドア（９０度廻して開閉するもの）の方が一般的ではないのか。・・・迂闊だった。。。最後になってそんな事に気づくなんて。。。店の中には「蛍の光」が流れていた。ちゃんちゃん。18日 ------------------------------------------
どうやら、また異動になるらしい。今日、内示があった。デスクワークに返り咲き？・・・とうとう私の「ゲンバ生活」にもピリオドがうたれることに。・・・でもさ、やってみてわかったけど、僕ってやっぱりゲンバ向きの人間じゃないんだよね。正直ホッとしています（^_^;）。
今の職場に来て１年９ヶ月。はっきり言って最初はナメてました。ああ、ナメてましたとも（笑）。５時で帰れるし、頭も使わなくてよさそうだし、楽チンだ〜、なんて。。。しかし、ゲンバにはゲンバの苦労がいっぱいあるのです。デイリーで突然に仕事が発生するので、毎日何が起こるのか気が気じゃない。全てがマニュアルどおりに運ばないため、咄嗟のその場での判断力が要求される（その判断には経験と場数が重要）。そして・・・お客さんのクレーム対応。いやほんと、これはマイリマシタ。一時は電話恐怖症になりましたもん（^_^;）。
そんなこんなで、山あり谷ありモハメドアリーな「ゲンバ生活」でしたが（笑）、個人的には大変貴重な体験であったように思います。来春からどのような仕事をするのかまだわからないけれど、このゲンバ生活を財産にして、これから新たな仕事に望む所存であります。関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうm(__)m。14日 ------------------------------------------
今度の土日は、東京方面に行ってまいります。イトコのお兄ちゃんの結婚式があるからです。新横浜でやるんだけど、さすがはT之ちゃん！（仮名）。結構、おしゃれな結婚式場でんがな！（^_^;）
このT之ちゃんには、ちっちゃい頃いっぱい遊んでもらいました。母方の実家には夏休みとかお正月になると行ってたんだけど、５つほど上級生のT之ちゃんはいっつも俺のオモリ役だったんだよね（笑）。
思い返せば様々な思い出が、走馬灯のように脳裏をよぎる。。。。野球盤をこわしてしまったり、大事なプラモデルをなくしてしまったり、ダイスキなブルースリーのポスターに穴を開けてしまったり（笑）。・・・なんかオイラ、悪いことばっかしてますね・・・・でも、幼少の記憶ってそんなもんなのかもね。泣いたり怒ったりしながら絆を深めていたのかな。
そんな訳で、今回の結婚式はちょっとヤバイです。・・・だって泣いちゃいそうだもん。・・・困ったな、オイラ３０歳過ぎてるのに（^_^;）。まぁ何とか、おちゃらけ笑顔で送り出してあげるキャラでいきたい、と思います。・・・・ちょっと自信ないけど。涙腺ゆるゆる〜(*_*)。11日 ------------------------------------------
下記のとおり、土日は社内旅行に行ってきました。・・・・まぁ、楽しんできました、粛々（しゅくしゅく）とね（^_^;）。
旅から帰ってきて、ふと気づいた今回の旅の戦利品（？）を列挙して、旅の感想と替えさせて頂きます（笑）。
●普段は旅行に行ってもお土産とか買わないのに、周りの皆がいっぱい買うので、
それに合わせて買ってしまった名産物（家族が不思議そうに俺を見つめる視線が痛い）
●白骨温泉でツルツルになったお肌♪
●いろんなポケットから出てくる、有料観光スポットの半券とガムの包み紙
●旅行中の先輩方に対する気疲れ・・・ふぅ。。。（珍しく肩が、こっている）
●贈る宛てもないのに、買ってしまった土産物屋のマスコット
（なぜか通勤カバンの中に常備している。ああ無情）
●そして最後に・・・誰にも言えなかった心の叫び
「自由を我等に！！（私の）世界に愛と平和を！！ラブ＆ピース！！！（笑）」08日 ------------------------------------------
今度の土日は、長野方面へ社内旅行に出かけます。
諏訪で峠の釜飯を食べたり、穂高アイマックスシアターに行ったり、安曇野ワイナリーを見学して、白骨温泉に一泊。そして日曜日は、穂高ロープウェイに乗ったり、高山を自由散策したりと、大変盛りだくさんの内容となっております。
・・・多分、HPには、旅の感想とかは書かないんだろうなぁ（笑）。せめて、上記のリンク先の画像で楽しんでくださいませ（^_^;）。
それでは、行って参ります♪06日 ------------------------------------------
最近のお気に入りミュージックは、シンプリー・レッド！。最近、新調したカーステで、一番相性がいいんです。気分はアーバン！アダルト・コンテンポラリ〜！（笑）。
そんな訳で、またまたシンプリー・レッドの今のところの最新作「love and the russian winter (1999)」を購入。期待通りの内容！はやく車の中で聞きたい〜♪
今日はその中の一曲「ain't that a lot of love」をご紹介。オリジナルはサム＆デイヴらしいです。しかし・・・本当にR&Bというジャンルは浪漫チックですなぁ。歌詞を見てもらえばわかるけど、よくもまぁ、こんな事を恥かしげもなく歌えるなって思います（笑）。・・・でも、そんな外人気質にちょっぴり憧れてしまう、純和風なシャイボーイの私なのでした（^_^;）。
05日 ------------------------------------------
いとこの結婚式が数週間後にあるので、思いきって礼服を買いに行くことにしました。
前々から一着くらいは必要か？とは思ってたけど、今まで何とかごまかしてきたんだよね（^_^;）。結婚式とかでは、迷いながらも紺のスーツで行ったり、お葬式にはオヤジの礼服を借りたり。ちょっとピチピチ、でもアジャスター付きなので大丈夫（笑）。こういった冠婚葬祭のたんびに、自分の礼服がないため、なんとなく後ろめたい気持ちがしてたんだよね。
某紳士服のお店に行ってみる。どうせ、しょっちゅう着るもんでもないし・・・もう、思いっきり安いのでイイ！・・・あった！大特価９８００円！・・・これに決まり！！（笑）。
わずか一万円で買える「信用」と「安心」、そして「世間体」。いったい世の中って何なんだよ！・・・といった思いが込み上げました（^_^;）。03日 ------------------------------------------
や〜っと見ました。シックス・センス！！いや〜、面白かった〜♪
いろんな人から「まさか最後にあんなことになるとは・・・」という話を聞いていて、とっても気になっていたのですが、ご多分に漏れず小生も見事に騙された、というか一本とられました（笑）。
お見事！このエンディングは、十数年、映画を見つづけてきた私でも予測だにしていませんでした。あっぱれ！（ほめてばっか・・・）
こうやって最後になって意表をつかれるのも、そこまでのストーリーがしっかりしてるから。思い返せば「伏線」もいっぱい張ってあるのです。「あ。。そういえば、そうだった、そうだった」という感じ。
久々に「起承転結、さらに転！」といった、映画の醍醐味を味わえる作品ではないか、と思いました。