長月

ジェット日記
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30日

♪ 第一回 「ちっくさんを探せ!!」 ♪

下記のHP(↓)の中に、ちっくさんが隠れています。きみは見つけられるかな?(レベル50)(^_^;)。http://www.isize.com/jamar/sports/

PS:
1.本名ばれちゃうけど、そこは内密におねがいしまっせ(笑)。
2.ラッキナンバー(ヒント)は「20」。
3.やきゅうの****を買いたいなぁ。

 

28日
最近、マキハラノリユキのハングリースパイダーが気に入っている。曲よし、アレンジよし、歌詞よし。今一番のフェイバリットソング。歌詞の内容は、かいつまんで言うと、おなかをすかせた蜘蛛が、近所にいる蝶に憧れ、恋してしまう。そんなある日、彼女(蝶)が蜘蛛の巣に引っ掛かってしまう。しかし彼(蜘蛛)は、戸惑いつつも逃がしてあげるのだった(あんまりちゃんと聞いてないから、ちょっと違うかも。もっと深いな・・・。)。
なんだか私は、「蜘蛛」を題材にした物語が好きなんじゃなかろうか。蜘蛛はその生態から、醜い嫌われ者、自分の世界に閉じこもる、といったアイロニカルなイメージがつきまとう。「ピンクスパイダー / Hide」という曲も一時期かなり好きだった。これもストーリーテリング的な歌詞だった。
大昔、「ハッピーピープル」という漫画で、こんなお話があった。あるお坊さんが旅の道中、蜘蛛の巣に引っ掛かった蝶を見つけた。すぐに坊さんは杖で蜘蛛の巣を払い、蝶を逃がしてやるのだった。(なぜか坊さんと蜘蛛は会話ができる。)すると蜘蛛が言った。「何をするんだ。俺が久しぶりにありつけた獲物だったのに。」
すると今度は、その蜘蛛が雀に食べられそうになる。・・・しかし坊さんは蜘蛛を助けない。「なんで俺は助けてくれないのだ。不公平じゃないか。どうしてだ。」と蜘蛛は言い残し、雀の餌食になってしまう。それからしばらくの間、坊さんは蜘蛛の霊(?)に脅かされつつ、良心の呵責にさいなまれるのだった。
なかなか深いテーマです。

27日

☆ 勇気の詩集  詩と絵 やなせ・たかし  1976年初版  (第一回目)

燃え上がれ勇気よ 熱い火のように

勇気りんりんというから 勇気はきっと鈴のかたちだろう
勇気の鈴をうちならし 吹雪の夜をだれかくる
あれが私のまつひとか

勇気よ きみにたずねたい
ぼくがきみをほしいとき どうすればきみにあえるのか
ぜひともきみにあいたいが ぼくの勇気よどこにいる

勇気のカンヅメを買ってきた
長いあいだおいてあったが 意気消沈したぼくは ついにそれをあけてみた
あけたけれど なにもなかった
カンの底になにかかいてある ボクニタヨルナ! ヨワムシ!

勇気があればいえるのだが 勇気がないからいえません
しかし勇気があったなら いってしまっておしまいか

しぼんでいた風船の中へ 勇気をいれてふくらました
風船はうれしそうに空へのぼり 自分勝手な旅にでた
私の愛した風船よ
私のことは気にもかけず 薄情な風に吹かれていった

・・・・・・・・・・・・・ to be continued ・・・・・・・・・・・・・・

26日

☆ ドキュメント「あるメルフレとの会話 〜近況。〜」 ☆

> ***です。
> あいかわらず忙しい日々を送ってます。
> ちっくさんはどうしてますか?

どうしてるかって?
HPの更新ぶりを見てもらえばわかるとおり、相変わらずひまひまですわ〜(*_*)

> ひさしぶりにHPのぞいたら、すっきりしててすてきい〜。

実は昔の手作り看板(バナー)が名前まちがってたんですわ、、。
「ジェット・・・」じゃなくて「ジッェト・・・」ってなってて(*_*)
これはいかんなと思い、バナー作成HPなどを徘徊してるうちに、いろいろ壁紙なんかも素敵なものがあったりなんかして、「よぉーし、こーなったら〜・・」ってな感じで、あちこちから拝借してきた、・・・というわけです(^_^;)
そんなに大変なメンテ作業をしたわけではないのに、バナーおよび壁紙変えると、随分イメージも変わるもんですなあ。

> あと、前にジェット日記でさだまさし書いてたのは
> ちゃんと見てました。ちょっと嬉かったです。

あの「絵はがき坂 / さだまさし」は、個人的に思い入れがあるのです。
この歌は1977年の大ヒットシングル「雨やどり」のB面です。(雨やどり:♪口元から虫歯がキラリン、ってやつね)
多分、おじさんがこのレコードを買ったと思うのだけど、なぜか家にそのレコードが置いてあって、当時9才のジャリガキだった私は、このB面曲が気に入っておもちゃのようなターンテーブルでそれからもずっーと聞き続けていたのでした。今でも大好き♪
似たような境遇のシングルレコードとしては、矢沢永吉の「時間よ止まれ・チャイナタウン」があったりします(^_^;)

>  今日は久しぶりにひまひま土曜日で、自分に還ってます。
> でも自分に還ると、すごいおたくになって行くことにきづくのであった(笑)。
> 「あ、私ってこんなにおたっきーだったんだあ」ってあらためて。
> 普段はふつうの人のふりして生きてるくせにっ。

そ、そんな・・・・貴方のような明朗活発な御方からそのような事言われちまったら、あっしはどうなるんですかい?
こちとら「エニイタイムおたっきー」でぃっ(泣笑)。

なんだか最近、ネットの世界に深く足を踏み入れちまった感が・・・・、、。
テレホーダイにしてから、いろんなとこの掲示板&チャット荒らし傾向。
ICQなるものを初めちまって、ある筋の方々に、エニイタイム茶々入れ(^_^;)。(ICQの詳細はこちら→ http://noup.system.to/icq/
HP更新頻度の機会も増えて、(自己満足の世界ですが)何の意味もなく、自分のページに見入ってしまう時間が多かったり・・・、、。

ちょっとアブナイってかー(^_^;)。大目に見てやってくんなましー(・_・、 。
ま、まぁ己の道を突き進むまでですわぁ、うぇーん。
「俺の生き様よーく見とけー(日記でね♪)」という感じでしょうか、ちゃんちゃん。

 そんなこんなでそれではまた。

 PS:このメール、日記で公開しちゃおっと(汗)。事後報告で天下ゴメンね(^_^;)。 

24日
最近、バナーを作りました。そんなこんなで、いろいろ素材集関連のHPを覗いたりしてるうちに「いいなあ、素敵だなあ」→「こんなのが自分のHPにあったらかっこいいなあ」と思うようになりました。
とりあえず、思い立ったら我慢できない性格なので早速実行(^_^;)。・・・といっても背景を変えただけなんだけど、随分イメージが変わるものです。なんだか「真面目な女子高生が、ある日突然、メッシュを入れてガングロにしてミニスカ&紺のハイソックスで初登校」のような初々しい気分です、なんじゃそりゃ(^_^;)。
今回、素材を頂いたのはこちら→
「牛飼いとアイコンの部屋」

23日
映画
「007は二度死ぬ(1967英)」を観ました。多分、みうらじゅんと映画「オースティンパワーズ」からの影響でしょう。007シリーズ史上、最もマヌケな映画との噂を耳にしたもので(^_^;)。
本作では、ジェームスボンドがなんと日本に乗り込んできます。もうそれだけでマヌケ?!。日本というのは不思議な国です。いくら海外からかっこいいものが入ってきても、日本という風土の中に身を置くと、とたんにダサダサなものになってしまいます。なぜなんでしょう・・・、、。ショーンコネリーの紋付き袴姿はかわいかった(^_^;)。
外国映画の中に登場する日本は、捉え方が「?」な部分があって面白い。相撲やってる国技館を待ち合わせ場所に使ったり、東京で人力車が走っていたり、畳のお部屋がヘンテコな和洋折衷だったり、襖の模様が白黒のブロックチェック(?)になってるし。すごく男尊女卑のイメージが強いみたいで、お風呂なんかハーレム状態。007お得意の激しいカーチェイスも、日本の住宅街が舞台となると、なんか妙な感じになってしまうなあ、、。
ボンドガールは浜美枝!これが信じられんくらいにかわいい。俺の生まれてくる前はこんな感じでブイブイ言わせてたのか(^_^;)。秘密警察官には丹波哲郎。若い・・若すぎるっ。こちらはもっとブイブイ系(^_^;)。
この映画が製作されてから約30年が経過。日本はどのようにかわったのでしょうか?(ちょっとキャスター風に絞めてみました(^_^;)。)

 

21日
あるメルマガの文章に、勝手にレスってみよう(こんなことしていいのか〜)。♪一人上手と呼ばないで、一人が好きなわけじゃないのよ(^_^;)。

>☆〜彼女ができない理由〜☆

がーん。いきなり痛いところをついてくるタイトルだ(^_^;)。

>周りを見てみると結構「彼女がほしいのにできないよぅ」という
>人をみかける。そういう人をみていて思うことに共通点があった
>りするので今日は私が感じた彼女ができない理由を書いてみよう。

うひょひょ〜、興味津々 by 結構みかける人?!

>まずそういうことを頻繁に誰にでも言うというところが女の子か
>ら敬遠されているような気がする。たぶん男側からすると「俺は
>一人だぜ!」とアピールしているのだと思うけれども(そうじゃ
>ない場合は冗談で言っている??)どうしても「彼女ほしい!」
>とぎらぎらしているように感じてしまう。ぎらぎらといっても、
>外見が脂ギッシュとかそういうことではない。例えネットの中で
>全く外見も本名も何も知らない人だとしてもギラギラしてるよう
>に感じてしまう。なんて説明すればいいのかわからないけれども
>とにかくそう感じてしまうのでマイナスであることは確かだ。

そうかー、一人だぜ!→ぎらぎら→マイナス=敬遠、なのね・・・、、。
悲しい男の方程式だ(泣)。

>そして彼女ができないと悩んでいる人には基本的なことができて
>いない人が多いように思う。基本的なことというのは「人を思い
>やる気持ちを持っていない」「人の話をきちんと聞かない」「相
>手から何かコミュニィケーションをしてきても無視する」など。
>それでは彼女どころか本当に信頼しあえる友達ができるかどうか
>も不安になる。ただ、今私があげたこと全てを満たしている人は
>稀でほとんどの人はどこか一部分が欠けている。

そうですね。やっぱりコミュニケーションはキャッチボールと同じ。こちらから投げたボールが、ちゃーんと返ってきて、かつ、それが捕球しやすい所じゃなくっちゃね。恋の変化球は、お互いが相手のくせを知ってから投げるべきだよね(きゃー、俺ってキザ夫(^_^;))。

>あとは無理をしていることがみえみえの振るまいをしている人。
>例えば本当はあまり騒ぐのが好きではないのに、そういう風に振
>る舞っている人のこと。静かなのが好きならそれはそれでいいの
>に、どうして無理してるのかな?と思う。それが上手に無理をし
>ているのなら(周りの人がわからない程度に)彼女ができてからで
>もちょっとずつ自分を出していくということもあるけれど、明ら
>かに無理をしているとあまりいい印象はもてない。

ついつい自分を良く見せたくって、演じてしまう事ってよくありますよね。いかんいかん。気になる人が側にいると、なんか知らんが機械仕掛けの脳みその歯車が狂ってしまう。「なんでそんな指令だすんだよ」って、五臓六腑が脳みそにひそかにクレームしています。・・・・・・ごめんなさい、うそです(*_*)。
そんな時に「ありのままの自分を見せよう」・・・やさしくこんな囁きが、心の中の深い井戸から聞こえてきます。これはホントかも。でも、それを実行できるかどうかは、また別問題なのかなぁ、、。

>本当の自分でいても必ず良さをわかってくれる人がいるはずなの
>で無理をしてまで気にいられようとするのはよくないと思う。

良くない事とは知りながら、結局自分に自信がもてない、という事なんでしょう、きっと。でも、自信なんてみんな持ってないんだよね。持たなくてもいい。人は人、我は我の人生なのだから。
無理する事ないさ・・・・・・、って、あれれ、これだから「彼女ができない?!」。また元に戻ってきてしまいました。堂々巡り(*_*)。

>女って結構シビアに男の人を見ています。
>男の人があまり気にしないようなことを気にしたりもするので
>男の人から見ると「?」と思う部分も沢山あるかもしれませんね。

あるある、いっぱい(^_^;)。言われて初めて「えっ、そんな事ずっと覚えてたの〜」って気づかされたり、、。やっぱり違う生き物なのかな。だからこそ魅かれあうものなのか、、オイラまだまだ人生勉強中です。

 

19日
今日はCDをレンタルしました。
「smiling 〜 the best of マキハラノリユキ」です(^_^;)。
例の事件をきっかけに、レコード店から彼のCDが一掃されてしまって「もう一生聞けなくなっちまうかもしんない」とふと思いました。でもレンタル屋さんでは、あたかも何事もなかったように放置されてるんですね、よかったよかった(^_^;)。
内容的には、しょっぱなから「NO.1、どんなときも、もう恋なんてしない」の怒涛のヒットパレード3連荘。もうこれだけで大満足(笑)。
しかしさ、例の事件に関して一言なんだけど、まったくの個人的意見ですが「アーティストは治外法権」で俺は良いと思うな(暴言か、、)。だって普通の人間が作る普通のロックなんてつまらないもの。既成の価値観をぶち破る、それがロックだって思ってます。型にはまった音楽は、本来ロックとは言わないんです。俺は、自分の価値観を書き換えるために、これからも「ロック」を聞いていきたいです(なんか真面目だな、今日は(^_^;))。
かつてビートルズやストーンズやビーチボーイズは、いくつもの名曲をこの世に産み落としました。本人達も明言してますが、ドラッグの力を借りて曲を作っていた時期もあるそうです。んでもって、彼らの歴史は長いのですが、彼らの一番魅力的な旬の時期は、そういった時代であったりします。ドラッグは、通常では考えられないほどの想像力を与えてくれるものらしいです(彼らの言葉を借りれば)。
極論かも知れませんが、16日に書いたみうらじゅんの言葉ですが「人に迷惑をかけないギリギリの思ったとおりの人生」ならば許します、俺は。というわけで、ガンバレマキハラ!俺は忘れないでいてあげよう、どんなときも。

 

16日
(唐突だが・・)みうらじゅんがなんとなく好きだ。最近、彼の著書「いつも心にジージャンを」を読んでいる。この本の内容は、彼が観たビデオの紹介がメイン(変なのばっかり(^_^;))。面白い!。彼は、はっきり言えば大バカ者だ(←誉め言葉です(^_^;))。変な趣向、いい加減、大人げない言動の数々・・・、しかし俺はそんな彼を尊敬している&うらやましく思う。とっても精神的に自由人であるからだろう。ちょっとだけ彼の発言を抜粋。

☆自分がどれだけいいかげんなヤツか、よくわかったほうがいいぞ!☆

「危険な情事」を久しぶりに観た。妻も子供も寝た後で、ひとりで観た。この映画はどんなホラーものよりも、やっぱり怖い。ボクは思い当たるフシがいっぱいある人生を歩んでいるので、その分この映画が楽しめて良かったと思った。
人間って修正作用があるでしょ。なにか日曜の午後、家族で外に遊びに行って、”あぁ、このなんとも言えない幸せな気分”ってヤツに浸ってしまうと、現在も続いている悪行の数々を清算したくなる。
”あぁ、オレもここらで一発マジメに決めてやるか”みたいな、その場限りの決心。”こんないい家族と住めてオレは何を不満に思っていたんだ”みたいな、単純な思い込み。これが実にマズイことをボクは長年にわたる悪行の数々で学んできた。
”クリーンな体にしてみたい”なんて気持ちは次の夜、酒でも飲みに行けば一気に吹き飛ぶし、クリーンな人生なんて、ちっともおもしろくないことに気づくだろう。一から出直すなんてことは刑務所にでも入らない限り、ボクはできないことを知っている。人に迷惑をかけないギリギリの思ったとおりの人生、ボクはそれを得られるなら、どんな努力もしたい。

15日
映画見ました。スパイものコメディ「オースティンパワーズ・デラックス」です。めちゃんこ(死語だな)おもしろかったです。ちょっとHな大バカ映画でした。もう私、おバカなものには目がないものですから・・・もうたまらんっ(^_^;)。
こういう映画の場合、どういう映画だったのか内容を説明するのは無意味だと思うのでやめます(あってないようなものだしね)。見て感じて、この空気を体感してもらわんと伝わらんです(^_^;)。
製作・脚本・主演の
マイクマイヤーズ、もうホントにバカ・・・大好きになりました。しかしこの映画(というかこの人の映画全部か?)、随所に映画や音楽のパロディが散りばめられているようです。私もその筋は詳しいほうなので、所々で一人でほくそえんでましたが(^_^;)、パンフの解説を見ると他にも「あれもこれも」といった具合だったのだ。深いぜマイク。(あ、もちろんそんなに詳しくない人も十分楽しめます♪)
映画館を出て、ひとり家路を急ぎつつ「俺の一生をおバカに捧げよう」と人生の再確認をしたのでした(^_^;)。

14日
ふと気づいたのだが、私がHPを立ち上げてから半年の月日が流れた。祝半年。
半年前までは、まさか自分がHPを作成するようになるなんて思ってなかった。きっかけはメルフレが「HP作ります」と書いてきたので、「よーし俺も」と決意したのだった。
しかし、それからが試行錯誤の連続。身の回りにHP作ってる人なんていなかったし、どうすりゃいいのさぁ〜(T_T)。でもそんな僕を助けてくれたのは、ネットの中の先生たち。わからない事が発生するたびにメール出したり、掲示板にカキコしたり・・・。面識もありそでなさげな小生に対し、いつも懇切丁寧な説明をしてくれたのでした。特にKさん・・・・ホントにお世話になってますm(_ _)m。
半年経って、ようやくHPも形になり(まだまだか)、いつも見に来てくれる常連さんもできて(笑)、2000HITを超過するまでになりました。ここまで来れたのも、ネットフレンドのみなさんのおかげです。どうもありがとう。これからもよろしくね♪>おーる。

13日
先日、チャットをリニューアルしました。今度のチャットは各自が動物キャラを選択できるタイプです。んでもって、その動物キャラは素材集HPであるMaki Maki's Cafeさんから頂きました。みんな、とってもかわいいです。

10日
友達からおもろいメールもらったので載っけます。

【さーーーーて、来週のサザエさんはー?】

>> <サザエさん・次週予告>
>>
>> その一
>>
>> ワカメです。
>>
>> きのうサザエ姉さんとマスオ兄さんが夜中に
>>
>> サザエ「駄目よ!ワカメはわたしの妹なのよ!」
>>
>> マスオ「じゃあどうするんだ。お父さんの海山商事が倒産して
>>         しまった以上僕の給料だけではやっていけないんだよ。
>>         だれかが犠牲になるしか...」
>>
>> サザエ「いやぁぁぁーー!!!」
>>
>> なーんて話してるのを聞いちゃった。もしかして私身売りされる?
>>
>> さて次回は
>> 「イクラちゃんのおもいっきり生電話」
>> 「波平の毛が消えた日」
>> 「マスオ 真昼の情事」
>> の3本です。
>>
>> その二
>>
>> マスオです。
>>
>> 会社の同僚のアナゴくんが今大変なことになってます。まさかあの
>> アナゴくんがうきえさんと...ぐふぅ!!
>> 世の中なにが起こるかわからないものですね。
>>
>> さて次回は
>> 「ワカメ ついにロングスカートを」
>> 「アナゴとうきえ 愛の逃避行」
>> 「フネ ついに波平にキレる」
>> の3本です。
>>
>> その三
>>
>> フネです。
>>
>> きょう洗濯ものを干していたら夫のワイシャツのポケットから
>> 「スナック・悦子」と書かれたマッチと片方だけのイヤリングを見
>> つけました。どうやら夫は浮気しているみたいです。腹が立ったの
>> でマッチに「ズナッグ・悦子」と落書きをしてやりました。
>>
>> さて次回は
>> 「タラちゃん 後ろ向きに全力疾走」
>> 「三河屋のツケを踏み倒せ!」
>> 「サザエさんのご飯にアサリが」
>> の3本です。
>>
>> その四
>>
>> 波平です。
>>
>> 頭のてっぺんにかろうじて残っている1本の毛がついに枝毛になっ
>> てしまいました。もう抜けるんじゃないかと思うと心配で夜も眠れ
>> ません。早速明日育毛剤を通販で頼むつもりです。
>> もちろん日本直販で!
>>
>> さて次回は
>> 「今年も浪人 じん六さん」
>> 「イクラちゃんの「あなたの知らない世界」」
>> 「ワカメ ワカメご飯に怒り狂う」
>> の3本です
>>
>> その五
>>
>> マスオです。
>>
>> 会社の同僚のアナゴくんが僕のとなりで
>> 「オィ〜ッス!いや、なんかちがうな...。オィ〜ッス!」
>> と小声でブツブツ言ってました。
>> 確かにアナゴくんの顔はいかりや長助似ですが、モノマネをやると
>> は思ってもみませんでした。しかも全然似てない。まったく冗談は
>> 顔だけにしてほしいものです。
>>
>> さて次回は
>> 「タラちゃん 敬語やめます」
>> 「波平 憧れのロン毛初体験」
>> 「磯野カツオでダシを取れ」
>> の3本です。
>>
>> その六
>>
>> ワカメです。
>>
>> 今、クラスに気になる男の子がいるの。キャッ!
>> わたし勇気を出してどんなタイプの子が好きか聞いてみたわ。
>> 「ポニーテールの似合う女の子が好きだな」
>> .....全然だめじゃんわたし!
>>
>> さて次回は
>> 「うきえ 愛のない結婚」
>> 「波平 帽子がない!」
>> 「花沢さんに吹き矢一発」
>> の3本です。
>>
>> その七
>>
>> サザエです。
>>
>> 今日、家族でデパートに夏物の洋服を買いに行ったんです。
>> わたしカワイイ洋服見つけたから試着しようとしたら
>> 「お客様困ります」
>> 「サザエ一家のご試着はお断りしております」
>> 「首周りがのびきってしまうと商品になりません」
>> なんて言われました。信じられない!
>> 頭が大きくたって服は着れるわよっ!(キツイけど)
>>
>> さて次回は
>> 「イクラ 最後のバブー」
>> 「マスオ 無念の婿養子」
>> 「サザエの靴は16センチ」
>> の3本です。
>>
>> その八
>>
>> ノリスケです。
>>
>> 昨日の夜、ついにタイ子から別れ話を切り出されました。
>> ノ「どうしてなんだ。ボク何か悪いことしたかい?」
>> タ「......」
>> ノ「理由もないのにいきなり別れろはないんじゃないの?」
>> タ「......」
>> ノ「なんとか言ったらどうなんだ!」
>> タ「......」
>> ノ「タイ子!!」
>> タ「だいたいアナタのその喋り方が気に食わないのよ。そうよ。
>>     結婚してからずっとそう思ってたわ。
>>     イクラだってわたしはもっと可愛い名前付けたかったのにアナタ
>>     が「オレ、イクラ丼好きだから」とか分けのわかんない理由で勝
>>     手に「イクラ」なんて名前つけるし。
>>     ただでさえ「ノリ」と「タイ」で近所の奥さんたちから「海産物
>>     夫婦」なんてアダナつけられてたのよ。
>>     アナタは仕事仕事でろくに家に帰ってこなかったから気づかなかっ
>>     たんでしょうね。
>>     わたしは家にイクラと二人っきり。たまにサザエさんが遊びに来
>>     るくらいよ。
>>     でも遊びに来たら来たで、せっかく取っておいたおやつはサザエ
>>     さんが食べ尽くすし、「あんみつ食べましょう」なんて言って店
>>     に連れてっておきながら「あら、ごめんなさい。財布を忘れたわ」
>>     なんて言うのよ。
>>     この時のわたしの気持ちアナタにわかるかしら?わたしすごくく
>>     やしかったから
>>     「お魚くわえたドラ猫でも追いかけてたのかしら」
>>     って皮肉って言ってやったの。そしたらサザエさん何て言ったと
>>     思う?
>>     「わたし、愉快なサザエさんでしょ」ですって。キィィィーーー!!!
>>     愉快なのはアンタの脳みそだって言ってやりたかったわよ。
>>     第一「みんなが笑ってるぅ〜お日様も笑ってるぅ〜」っていう歌
>>     詞も私が思うに「もぅーサザエさんたら。クスッ」って感じで町の
>>     人は笑ってるわけじゃないと思うの。「またサザエがバカやってる
>>     よ。ケケッ」って思ってるんじゃないかしら。少なくともわたしは
>>     そう思ってたわよ。今でもそう思ってるわ。「今日もいい天気ィ〜」
>>     なんて言ってる場合じゃないと思うのよね。まったく。だから「サ
>>     ザエ」って言われるのよ......」
>>
>> タイ子はそれから一時間も喋り続けていました。
>> ボクとの別れ話がいつのまにやらサザエさんの文句になっていたことに
>> タイ子自身気 づいていたのでしょうか。
>> 「財布を忘れたのはお魚くわえたドラ猫を追いかけたときじゃなくて、
>> 買い物に行こうと町まで出かけたときじゃないのかい?」
>> とツッコミを入れたくなりましたが、また長く喋りそうだったのでやめ
>> ました。
>>
>> さて次回は...え?時間がないの?カット?
>>
>> その九
>>
>> カツオです。
>>
>> きのうはタラちゃんといっしょにイクラちゃんの家にお泊まりしました。
>> 夜はやっぱり枕投げ!ということでぼくら三人で枕投げをして遊んでた
>> らぼくの投げた枕がイクラちゃんの顔面を直撃してしまいました。イク
>> ラちゃんの頭はすぐ後ろにあった桐タンスの角へガツン。とても鈍い音
>> がしました。
>> 「ごめんっ、大丈夫?」
>> と言ってイクラちゃんを抱き起こしたら
>> 「あ、だいじょうぶッスよー。気にしないでくださ・・・・あ、いけねっ!
>> バ、バ、バブー・・・チャー!ハァーイ、ハァーイ、ハァーイ」
>> ぼくは見てはいけないものを見てしまったのかもしれません。
>>
>> さて、次回は
>> 「サザエ、タイ子に「チョキ」の札を隠される」
>> 「フネ、ついに波平に三行半」
>> 「花王、愛の劇場」
>> の3本です。
>>
>> その十
>>
>> フネです。
>>
>> 昨日の夜、夫が寝言でこんなことを口走りました。
>> 「悦子ちゅわぁ〜ん(ハートマーク)」
>> あいつです。この前洗濯していたら出てきたマッチ箱の「スナック・
>> 悦子」のママのことです。まだ浮気が続いていたなんて...信じられ
>> ません。
>> 悔しかったので耳元でこっそり
>> 「このうすらハゲが」
>> と囁いてやりました。その夜はずっと夫のうめき声が家中に響いて
>> いました。
>>
>> さて次回は
>> 「のりすけ夫婦、みのもんたに説教をくらう」
>> 「タラちゃん、ついに頭の大きさが胴体を越す」
>> 「フネ、包丁を見つめる」
>> の3本です。

 

08日
なんだか気持ちがイライラしてる。まあこんな時もあるさ、人間だもの。
今日という一日はどんな日だったんだろう。マイナス思考でふりかえる(^_^;)。
最近、体の疲れがとれない。寝起きが不快。今ごろ夏バテなんだろか。
朝イチから予定外の仕事が入る。あーなぜ俺にこんな仕事をふるんだぁ(^_^;)。午後二時半近くまでかかりきり、今日の予定はまるつぶれ。これからやることいっぱいあるのに。相変わらず仕事の成果は出せていないし、イマイチ人間関係もしっくりこないし、女性社員から冷笑されているような気もするし(あくまで想像)。
探してるCDがあったので、なんとかお目当てのレコード屋の閉店時間に間に合わせるため、残った仕事もほったらかして、急いで自転車で駆けつけたが今日は定休日(泣)。仕方がないので別の店で別のCDを3枚買うが、家で聞いてみると全部はずれ(再泣)。
家の中がとても暑い。熱気がむんむん、汗が噴き出る。今日は、なんだかやけに母さんが俺に突っかかってくる<質問多し。うっとおしい。思わず「しつこいんだよ、ったく!」と八つ当たり。ごめんよ母ちゃん。
カルシウムが不足してると、人間怒りっぽくなるという。牛乳をいっぱい飲もう。そして風呂に入ってさっぱりしよう。悲しい話は消えないけれどもっと輝く明日(
「運命の人 / スピッツ」より)

07日
僕は自転車で会社に通勤してます。巷では9月から新学期も始まり、通勤自転車ラッシュも一ヶ月半ぶりに復活。女子高生が戻ってきた(あ、変な意味じゃないよー、ってやっぱ変か(^_^;))。
あれれ、でもなんとな〜くだけど、みんな(全般的に)一ヶ月半前と様子が変わったような、変わらないような・・・・、、少し大人びて見えてしまうのは気のせいか・・・。
・・・・(ひとりごと)・・・・うん、みんなこの夏休みには、いろんな事があったのかな・・・・素敵なおもひではいっぱいできたのかな・・・・大人の階段上る、君はまだシンデレラさ(盗作)・・・・。
なんだか毎日、ぽわぽわした気分で会社に通ってる「けふこの頃」。自転車に乗りながら、セーラー服の後ろ姿に吸い込まれそうになる(やっぱり変だよな、これは。ジョ、ジョークですからね(^_^;))。

06日
とうとう来たか、不幸のメール(^_^;)。手紙よりも数倍簡単なメディアだもんな。その拡大のスピードは恐ろしいものだろう。でもさ、もうやめようぜ、こういうの。子供じゃないんだし。
昔の友達から久々のメール(しかも二人から)。なぜかメールタイトルが二人とも「FW(転送)」の羅列状態。なんだこれ?と中を覗いてみると、みんな「こわいよー」「ごめんね」と書き残している。いくつもいくつもそんなのがあって、最後に例の「このメールをまわさないと・・・・」という文章。やっぱりな、、。
さすがにオイラはまわしません(日記読んでいる皆様、ご安心を)。別に不幸になるならなるでいいよ、もう。どんとこい民謡、じゃなかった、どんとこい不幸。bring the pain! (by method man)てなもんで(^_^;)。
しかし・・・・こういうのが来ると、なんでドキドキしちゃうのかな。だいぶ涼しくなった初秋の夜に、読んでて冷や汗かいてしまいました(再汗)。でも・・・まけないぞっp(^^)q。

05日
私は音楽が好きだ。そして凝り性で几帳面だ(仏頂面ではない)。
というわけで(どんなわけだ?)、気になる音楽のタイトル&アーティストがわからなかったりすると、とても歯がゆい(浅香唯ではない)。
例えば、テレビ番組に使われている音楽などがそれに当たる。曲名さがしに賭ける人生、といってもいい(あ、やっぱり言い切るのはやめよぅ、、)。
これまで幾度となく曲名を解明してきた(名曲は明解?!)。狙い撃ちというよりも、「たまたま借りたオムニバスCDに入っていた」といった風に、偶然に発見する事が多い(多い日も安心)。いくつかの事例をご紹介しよう(あぁ、しょうかい、しょうかい)。
往年のお笑い(?)ニュース番組「ウィークエンダー」のテーマソングは、クインシージョーンズの「鬼刑事アイアンサイド」という曲である。♪ちゃっちゃら、ちゃらっちゃー♪ってやつね。
ラジオの「オールナイトニッポン」のオープニングテーマソングは、ハープアルバート&ティファナブラスの「ビタースィートサンバ」である。ちなみにシングルCDを持っている(えっへん)。
ところが15年も探し続けているのに、わからない曲がある。それは・・・・小林克也が司会をしていた洋楽番組
「ベストヒットインUSA」のオープニングテーマソング。番組がこの曲と共に始まり、「ザ・ベスツ・ヒッ・インUSA〜、こんばんわ小林克也です・・・・、」と繋がるのであった。今日、久しぶりに有線で聞いて、また思い出してしまった。誰か知ってる人いたら教えてね。オイラのライフワークを完成させるために(手塚治虫の火の鳥みたいだ)。

04日
上司の家でBBQ(バーベキュー)。集団行動が苦手な私としては、参加するのをためらっていたが、たまには行ってやるか(^_^;)。
こういった催しでは、なんとなく各人の性格が出るもの。準備をせっせと行い、卓上コンロの肉焼き係になる人。釣り上げてきた魚をさばいて盛り付けて、みんなから尊敬のまなざしを受ける人。BBQ環境では、年功序列の空気が充満し、いろいろと後輩を指図し、先輩風を吹かせる人。しゃべりまくって場を盛り上げる人。
そんなBBQという舞台での私の役回りといえば、・・・・・・・基本的には自主性のない何もしない人(^_^;)。ひたすら出来上がった料理を食う事に専念。また「何もしない」ことを理由に酔っ払いにからまれる&馬鹿にされる(T_T)。いわばボケ役となるわけですな。
しかし後片付けは率先してやる。早く帰りたい、という気持ちの表われか(汗)。
こういうシチュエーションで、テキパキと立ち回れたらカッコいいんだけどなぁ、できないんだよな、これが(^_^;)。

03日
たった今、ICQなるものを設置してしまいました。↓このHPのご指導ご鞭撻どおりに進めていったら、なんとなくできてしまった(^_^;)。→ http://noup.system.to/icq/
ICQを使うとどんなことができるの?上記HPの解説より抜粋。

・今、誰がインターネットにつないでいるのかがわかる。

・ちょっとした伝言やファイルの受け渡しはE-mailよりも早くできる。

・フリーソフトで日本語化が可能になっていて使いやすい。

・リアルタイムでチャットができる。長距離電話のかわりにもなる。

・海外の人とも友達になれる。英語の勉強もできる。

・E-mailの確認ができる。

その他にもいっぱいあるよ。

とまあ、こんな具合だ。どうだすごいだろー(ただ写しただけ)。まだじぇんじぇん使い方がわかりません。これからお勉強です。その筋の方(?)はご協力お願いします(^_^;)。

02日
もうすぐ21世紀だ(2001年からですぞ)。イギリスの音楽業界をリードするトリッキーが、インタビューの中でこんな事を言っている。
「21世紀というのは世界の終わりなんかじゃなくて、一人一人が作り上げた間違った世界の終結なんだよ。正しい生き方をしていない奴等に、悪いカルマが戻って来始めているんだ。21世紀っていうのは間違った生き方をしてる奴等が作り上げた世界が、崩れ落ちる時なのさ。」
うむむ、確かにそうかもしれぬ。ノストラダムスの予言ははずれ、それをネタに儲けた奴はバッシングされている。2000年問題を機会に、将来性を考えず適当に作られたシステムは回収され、西暦は正しく四桁表記されることになるだろう。21世紀をモチーフにしたこれまでのほとんどの映画は単なるパロディに陳腐化し、「ブレードランナー」が正しく未来を描いた映画として生き続けるのではないか。
槙原は麻薬で捕まり、辰吉はコテンパンに叩きのめされ、神田正輝はヅラだった。これはちょっと違うか(^_^;)。

01日
今日は防災訓練に参加しました。市が主催となって各ライフライン事業者が、それぞれの災害対応を披露するものです。私の会社も一公共事業者として参加。他にも消防隊を始め、水道・電気・運輸会社さんなども来てました。
それにしても・・・・、やっぱり消防隊はすごかった。なんとなく当社はつつがなく(そっけなく?)作業を早々と終えてしまったものの、彼らは時間みっちりやっていた。
横目でちらりと見ていたが、どうやら家が倒壊してしまって、中に人が閉じ込められているといったシチュエーション。実際にクレーンとか使ったり、ドリルでコンクリートを削り落としてる。そして・・、それがまた芝居がかっているのだ(^_^;)。
エキストラのアニキが大活躍。「家が倒壊し、自分だけは助かったが中に家族が閉じ込められている」といった役割。以下、セリフ抜粋。
「助けてくれー!」「中におじいちゃんがいるかもしれないんだー!」「早く何とかしれくれよー!」「おじいちゃん、返事してくれー!」(おじいちゃん発見、救出)「大丈夫か、おじいちゃん!おい、なんとか言ってくれよー!」「ありがとう。みんな、ありがとう!」(ひざまづく)
こ、ここまでやるのか、、さすが消防隊(^_^;)。歯をかみ締めて、必死で笑いをこらえてました。通常作業の他に、被害者をなだめる演技も要求される消防隊がさらに面白くって(^_^;)。


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